>>+379オクタヴィアス
[……の着ていたローブは、自身の血で真っ赤に染まり、
オクタヴィアスと合わせて、さながら寄り添う二輪の薔薇のようだ。]
(ヴィ、ヴィアス君が目の前に……!
こんなに近づいたの初めてだよぉ……///
失血で弱ってるところにそれは卑怯だよぉ……///)
……そうだ、まだ私と彼は友達だったんだ。
私の愛を彼には伝えていない。まだ恋人じゃない……
言うなら今よ!勇気を出すの!私!)
あ、あえあ、ん…あ、うぅ……
……………
……………す、好き。大好き。
【私は!ヴィアス君のことが大好き!】