>>+340 キアラ
[ぱぁっと顔を輝かせて]
う、うむ…!お、お前がそれでいいのなら…。
お、お前がどうしても、と、言うからだからな…。
でも…明日…次の夜明け後だけは、都合がつかなくてな…。明日の夜には居るようにする…。
[必死に話しているうちに、花火が終わる]
……私も成人したが……。親父殿のような戦士には、ひ弱で、なれなくてな……。たぶん、次の地方に行くまでには、誰かと所帯を持たされているのであろう……。
[寂しそうにつぶやいた後、]
あっ、そ、それで、お前の話というのは、なんだったのだ…?