[>>+277 カークがあげる声に、軽く手をあげる] ……久しぶり、カーク。 そっか、あまし膨らまなくていいから、何入れても大丈夫なのか。[ふむふむ、と頷きつつ、飴色になった玉葱の様子を見計らいつつ、がつがつと切った肉、野菜を鍋にぶち込んで、ぐるぐると掻き混ぜる。家庭料理なので、普通に炒めて煮ればよかろう的な] いいね、菓子。こっち落ち着いたら、そっち手伝いたい。