[ご当人様を見ているとは思わず、なんだお前さん何かしたのかい、とチラチラソマリアランを見たりして>>+219。]
そりゃあ、閉じこもってたら楽だもんな、
突然日の光浴びたら、しんどいってもんだ。
[けらけら笑えるのは、自分で想定してのそれだ。
今更前向きに頑張れって言われても、生への悔悟を増すばかり。]
だから、走って走って、大丈夫だ安全だって所まで、
どこまでも行ってやる……つもりだったな、生きてた時は。
[>>+220
大事なものを守る力が無いから、
力を買える金を、守ってあげられる権力を、最高でなくてもいいから手に入れたかった。二度と“どうしようもないもの”に潰されないように、強大な力を持っているものの下について、上手く立ち回ればいい。
その最中で、どれだけ矜持を売る事になったとしても、構わなかった。
いつかそれらを守る事ができたら。
思えばそれが始まりだったのに、目的と手段がいつの間にやら逆転して。]