……そう、か。[>>+227 知らない、と返されればそれ以上は追及もできず。 やれやれ、という感じでひとつ息を吐く。 誰かに似ている、と思われているなど気づく由もなく。 くるりと動く視線の流れに緩く首を傾いで] ……まあ……深く考えなくても、いいか。[幼い外見は、対峙した時に交わした言葉の稚さにも通じるものがある。 ある意味では、これが本来の姿なのかも、と思いつつ。 半ば無意識のように、頭にぽふり、と手を置いていた]