つまり構成は、
一般則、
仮定A→予想される結果1、仮定非A→予想される結果2
となっているのだけど、これをアレクシスさんは、
予想される結果1→行動A、予想される結果2→行動非A、と組み替えて理解してしまったわけでね。
骨組みだけ抜き出すと構成レベルからまったくの別物になっており、論として成立してなかかった。
例えるなら鰐に脇腹見せてるようなものだったかな。
(実際には存在していたが、非Aの仮定がない場合に)仮定非Aが無いこと、或いは逆の想定が存在していてもその強度が弱い事を論拠に「結果を操作できる者の目線」と言う主張だったら論の破綻は無かったし、強度もあったかしら?