[逸らされた眸に宿る潤みに気付いても隠そうとする素振りを感じれば触れはしない。見届けるまで泣くのは我慢する心算か。必要になればその時は胸を貸そう。寄せられる頬に擦り寄り目を細める。] うん、行こう。 どこまでもついていくから。[オズワルドの言葉>>+228をくすぐったく嬉しく思う。] ……ん。 私もオズと出逢えて、良かった。