[暫し時が経てば、幾分酔いも収まり、彼の腕に甘えるようにしながら。] ………………伝言?[トールの言葉>>+214に、小さく首を傾げる。が、続く言葉には、僅かに目を見開き。やがて、ふんわりと表情を綻ばせた。] …………そう、ですか。 ディーク先輩がそう言ってくれるなら、心強い。[そう応え。そっと、トールの胸に身を寄せた。]