[通信石が淡い桃色の光を放つと、ジェフロイの声>>39が聞こえてくる。学生時代の東西の寮の話にはなっているが、実質これが帝国との交渉なのだろう。互いの国の立場もある。このまま停戦とは難しいのだろうが、せめて被害が、犠牲者が極力少なくなるように。あとは彼らの手腕に期待するしかない]