― 現在・青い世界 ―[アルコールが入ったせいか、リエヴルの頬は朱くそまり、言葉も少し途切れがちで幼い印象を与える>>+208それがまた愛らしいと思うのだから仕方が無い。恋の病とはこういうことを言うのだろうな。なんてぼんやり考えながら]勿論、今までも遠慮してなかったけどな。[彼の問いにくすりと笑って答える]