――…うん。 頼り頼られ、支え合えるなら嬉しい。 けど、いつまでそんな時間が続くんだろ。[細むオズワルドの琥珀>>+206を見詰めて考えてしまうのは見届けた後の事。役割、という言葉にコクと頷く。ふ、と艦長の姿が過るのは彼の姿をみていないせいか。参謀として迎えにゆくべきか、とも、何処かで考えていた。ベリアンの方へと目を向ける彼>>+207は何も言わないけれど繋いだ手をぎゅっと握りしめて] 一緒にいなくていいの?[確かめるように声を掛ける。]