>>+200 うむ、私だ。[鷹揚にミヒャエルに頷いて] 犬に生まれたい、か。 そうだなあ。犬に生まれたら、毎日わしゃわしゃされて、転がって、散歩にいって…… それはそれで楽しそうだな。 [そっと手を出そうとする。 しかし動物そのものが実はあんまり得意ではない故か、腰が引けているのに動物側も気づいて、犬はそっとミヒャエルに隠れてしまうのであった]