…世の中、何があっても、どんな戦況の変化が起こっても不思議ではないが…少なくとも、君にそんな姿を見せないようには、努力するよ。[一瞬だけ、聞こえた言葉につられて昔の口調に戻る。これが、最後の会話になるとは予想もしないまま。*後ろ姿を見送った*]