[一緒に行くのかと思ったけれど、彼女の傍から離れぬ>>+189ベリアンを一度顧みて。目を伏せられた>>+183のは、逸らされたのかまた違う思いがあったのか。聞けば、よかったのかもしれない。けれど今は]…いってきます。[そうして彼の仲間である筈のコンラートの背を追った]