[は、と息を吐いて心を落ち着ける。そのままオズワルド>>+174の前まで行くとピタと足を止めた。腰に手を宛がい軽く胸を反らして琥珀をみあげる。] 私は守られるだけのお姫様じゃないよ。 オズの隣に立って、一緒に戦えるんだから。[そうして同意求めるように僅か首を傾げた。]