まず>>66のポイント、一つ目。
リアル爆発で「わからない」状況下、喧嘩の売り先を一応ははっきりさせてるところ。はっきりさせようとしてるところ。
「色見たい」「吊ったらいいのかな?」という自分の意志が出てきたのだから、ここは掘り下げてみたいかも。
そして、今日の対立軸に対して。
少年は盤面的な吊りの使い方はしない(>>65でも疑問符あり)のだから、「吊ったらいいのかな?」は、狼吊りのためのものだろう。
アルビンvsクラリッサ、アデルvsドロシーに対して、村と狼が争っているもの、という前提があると思われる。
その(おそらくは)無意識の前提と、自分への見方を合わせての狼視。なんというか、もっと他人事として扱うんじゃないかと思ってた。
少年には他人の目を借りる、という傾向はなかったはずだから、そこは確認しておきたいところ。
対立軸に乗っかった狼の線も、あるのかなぁ。