リア……。[彼女の言葉>>+179に、僅かに表情を曇らせながらも。続く問いを聞けば、ふと目を細め。] 今の俺の幸せは、 お前だけだ――――…リア。[振り絞るように、言葉を紡ぐ。] お前が傍にいて、そして笑っていてくれれば、と――…。[そうと告げながらも。彼女の笑顔を奪ってしまったのは、己でもあるのだろうか、と。どこか翳った表情で、じっと彼女の双眸を見詰めた。]