[アレクシスの笑み>>+166に目を細める。] あの時は――…あまり気にしてなかったんだよね、手荒れ。 治しても誰かに見せることも触れることもないだろうし 少し痛むのさえ我慢すれば問題なかったから。[診せなかった理由をぽつと漏らし] ……うん。 相談していれば、よかった。 もっと早くに、ひとに触れられたら――… 此処での生活ももう少し愉しめたかもしれない。 ……ああ、任務なんだから愉しんでちゃダメか。[逸れる視線に気付けど追及はせずに小さく笑う。]