[ 早速、出来上がったプレートを片手に持って、杖をつきつつ、紅茶の香りが漂う中庭へ。
そこには、香ばしい鶏肉を焼く恩師の姿>>+4や、仲睦まじげに談笑している西寮先輩たち>>+138>>+141の姿が。
先生は意外だったが、先ほどの戦場の光景を見ていれば、先輩二人がここに居るのはある意味必然なのかもしれない。]
どうも。レアチーズケーキ、できたんで、よかったら。
久しぶりなんで、味の保証はないんですけど。
[と、その場に居る人々に声をかけ、テーブルへ成果物をそっと置いた。
切り分けるのは後輩へ任そうか――**]