[オズワルドの声>>+173に顔をあげて彼をみる。手に力が籠められるを感じれば見詰めたまま、迷うように手を軽く握り返しまた緩めて] ――…ん。 オズの事だけ考えていられたらいいのにな、って。[心の一部を零して浮かべた笑みは些か頼りないものとなった。]