[突然、真面目な顔でトールが自分に謝罪の言葉を投げてくれば>>+6:75、ひどく慌てて]えっ、そんな、謝るだなんて……や、やめてください。俺がここに来たのは、殿下……先輩のせいじゃないです。俺とアーベル以外の補給部隊隊員がみんな無事だったのなら、それでもう。事前に川から奇襲が来る旨は、前線の警備隊も把握していました。被害は少なからずあったと思われますが、十分すぎるほど迅速な対応をしていただいたと、むしろ感謝しています。