[そうして打ち合わせを終えれば]それでは、宜しくお願い致しますね。[少女はにっこりと笑うと、一礼する。移動を早めてくれる疾風の加護に逃げ水の魔法を合わせ、瞬時にステファンとの対称、混沌の王を互いの位置で挟む場所へと転移した。]