確かに言われたけどな!俺は、もっと目標を高くもてっていっただろう?[リエヴルの語る懐かしい思い出。いや、戦場で相対した時すら、リエヴルの向ける眼差しには、目標とかそういうものが宿っているように感じた。一体何がそこまで彼をそう思わせているのかが不思議だった]