[立ち止まり視線を向けた先にはカークとコンラートの姿。自然と視線注ぐのはカークの方。言葉交わした分だけ、情がわくのが常で] ……無鉄砲。 小言の一つでもいって諌めておけばよかった。[司令塔に怒鳴り込んだ彼>>1:206を思い困ったように眉尻を下げる。彼を技術者と認識すればこその案じではあるが] 私はキミにも傷ついて欲しくない。[彼が視線向けたローレルを見遣り、また一つ息を吐く。]