[ステファンの言葉>>+137を聞けば、ふと笑みが零れた。] お茶など、いつでも飲めますのに。 三人で飲みたかったのなら、先輩もいつでも生徒会室に来てくださればいいんですよ。[そう言って、ステファンが淹れてくれたミルクティーを口元へと運ぶ。甘い味わいが口の中へと広がって、どこか心が落ち着くのだった。]