[シロウの言葉>>+135に、赤らんだ顔をふいっと背ける。] あまり、からかわないでください。[そう拗ねたように応えながらも。続く言葉には、ふと目を細めた。] ……そう、ですね。 こんな形ではあっても。 少しでも、こうして穏やかな時間が持てるなら……。[きっと、幸せなことなのだ……と。小さく、独りごちた。]