[やがて竜の鳴き声>>132が響き、巡る風が神子の声を運んだ>>133] アンタも……って、言うのは直接会ってからだね。 それと、コスモだっけ……アンタも、ありがとう。 たくさん、元気付けてもらったからさ。[視線を声の響く辺りへ、それから薄碧の竜へ向け。 そしてもう一度、相棒へ向けて] 戻ろう、ミリアム。[そう言って、右手を差し出す。 待つ人の所へ赴くために*]