言えば叶う、か――…。[リアの言葉>>+132を繰り返し、ふと目を細めた。元より己のしたことを考えれば、赦されるはずなどないとどこかそう考えていた。だが、ここで出会う者達の反応を考えれば、どこか期待もしてしまいそうになって。] …………そう、なのかもしれないな。[僅かに笑みを零し、艦長室を後にした。]