あ、そうだったな。よし、早いとこ取りに行こう。[ クレスの言葉>>+132に頷いて、ヤクモの背に乗る ]『キュィ』[ 二人を乗せて舞い上がったヤクモは、まだどこか不安そうに、ゆっくりと羽ばたいて二人を果物のあった場所まで運んだ ]おー、食料は無事だったな、良かった。[ 今度はヤクモが一緒なので、ついでにもう少し果物を増やし、まとめて運ぶことにする。そうして、入り江の方に戻ったのはどれほど後か ]