人狼物語−薔薇の下国

13 Chant 〜あなたを失い死を知った〜 SIDE:B


【見】 【墓】 公国軍少尉 ステファン

はい、もちろん。皆さんの分も用意してますよ。

[中庭にいた全員分のカップに熱い紅茶を注ぎ、テーブルに置いた。
>>+121トールに答えながら、いつか聞いた言葉が脳裏に蘇る]

『また……お前の淹れた紅茶、飲みたいな』

[朧気な記憶の中の、暖かな声>>0:462]

『ああ、出来れば、俺とお前とだけじゃなくて。
……生徒会長さまとも一緒に』

[そう願ってくれたことが、こんな形で叶うとは思わなかった]

……苦しまなかったのだから、良かったんでしょう、きっと。

[声をひそめて伝えるのは、先ほどの言葉>>+118への返事]

(+125) 2013/06/21(Fri) 23:37:35

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