ああ、スイーツは無かったが材料はあったし、そこはプロ級のカークに任せて。
小腹も空いたから、湯を沸かしながら焼き鳥作ってた。
[湯とポットの用意についてはそう答えた。
しかし、死んだ後もわずかながらでも空腹を感じるとは、この空間はどうなってるのだろう]
……ああ、そういえば。
オレがこっちに来ることになったのは、トールたちより何年か後なのに、着いたのはオレのが先だったらしいぞ。
どういう仕組みかはしらんが、この先誰か増えるとしても、もしかしたら何十年後から来た奴かもな。
[ステファンにそう告げた。
もふ用おやつ袋からジャーキー取り出して、わんこたちに与えてる]