[ソマリの言葉>>194には、苦笑いが零れる。] どう、なんだろう……な。 ただ、どうしたって、気持ちは消せやしなかったんだ。 敵同士であっても。 ずっと、好きだったから――…。[当人がすぐ隣にいることを思い出せば、恥ずかしそうに声の調子を落とす。]