>>+121カーク……っ?[胸を撫でられるが、やけに温度がなく硬い。そこでようやく自分の胸を撫でているもがカークの指ではなく拳銃だということに気づいた]なっ……?[思わず声が出るが、それすらも許さないとばかりに命令され、屈辱と恐怖に震えながらその場に座る]あ……はっ。ん……。[そのまま尻尾を梳かれ、久しぶりの感覚に思わず声が出そうになるのを噛み殺す。カークは一体どうしてしまったのだろうかと、恐怖で強張った身体で睨みつけた]