人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


【墓】 瞬槍 リエヴル

[シュテルンに、自身の願いと想いを託した時。
 心の何処かで、願っていた。
 己がいなくなれば孤独になるであろう愛馬も共に、と。

 その想いは、黒馬自身にも伝わっていたのだろう。
 だからこそ、彼を待ち、>>97、その言葉>>124を、差しのべられた手を受け入れた]

 ……あいつも大概じゃじゃ馬だが、な。

[心許せば、その相手のために全力を尽くす。
 そんな所は、自分と変わらないから。
 その力が、可能性秘めるものの手助けとなればいい、と。

 ──ふと、思うのは、そんな事。*]

(+122) 2014/04/05(Sat) 22:10:29

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