[ライナーの言葉>>+114を聞けば、ふと苦笑いが零れる。] そうか……。 そんなことを考えさせてしまったんだなぁ。[詫びる言葉には、ゆっくりと首を振る。] あいつに変わって、もっと、 お前のことを見ていられれば良かった。 それにな――…。 思い出すも何も、あいつのことを 忘れたことなどなかったんだ。[そうと告げれば、どこか晴れやかに笑った。]