知らなかった事にする必要なんてないだろ。
知った事は、その時点で、自分の一部なんだし。
[>>+102 軽い口調で、さらりと言って。
続いた評に、ふ、とひとつ息を吐いた]
……今はそう見えるかも知れんけど。
昔は、自分の未来に絶望しか持ってない、ひ弱な後ろ向きだったんだぜ?
自分の先行きになんにも見えなくて、ぐるぐるぐるぐる、悪い方向にばっかり考えてた……そんな時期もあったんだよ。
[苦笑と共にほろ、と零すのは少年時代。
なお、脳筋評はある意味間違ってないし、副官にはよく突っ込まれていた。余談だが]