[が、続く笑み>>+84には、思わず顔を赤らめる。] ……知ってた、と言われると……。[僅かに言葉を詰まらせながらも。むぅ……と膨れながら、じっとトールの顔を見上げた。] ………………別に、いいんですけど、ね。 もう………………。[“……………………ばか。”拗ねたような一言は、唇の中に掻き消えた。]