――…ん。 オズの役にたててるなら嬉しい。[認めてくれる彼の言葉をくすぐったく思う。悪戯っぽい笑み>>+115に、空色を瞬かせ] 私は当たり前のことも知らないんだ。 だって、……恋なんて知らなかったし 誰かをこんなにも好きになったのも ……オズが、はじめて、だから。[言いながらも恥ずかしさに頬は紅潮し視線はずれてゆく。]