[心当たりがなさそうな、きょとんとした顔の前へと足を進めて。その顔を、じっと見つめる。なんだか嬉しそうな満足げな顔>>+104に、] ─────失礼します。[礼儀正しく断ってから、ぴたん。と、平手打ちの形に頬に手を当てた。力など篭めていないから、痛くもないかとは思うけれども]