[ 飛び立った騎竜の上でもガートルードに支えられ、なんとか援護の一撃を放つ事には成功した ]やった...!![ クレステッドが蛇の口に向けて放った雷撃の力が、内側から蛇を灼き、その巨体が、泥の中に力を失い横たわるのを見ると>>+99、歓声をあげ ]ヤクモ!『キューィ!』[ 呼ばれた名に心得たとばかりに鳴き声を返した光竜は、ゆっくりとクレステッドの傍に舞い降りる。ガートルードが彼を案じて駆け寄るのは>>+108竜の背の上から見送った ]