「…………どうしてもね、アランが君が笑うところがみたくって、いろいろ考えたんだって。 ソマリアードが2人に増えたなら笑うと思ってたんだってさ… ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、ふっ」 [腫れあがった顔でリエヴルに真相を告白するソマリアード。 それから双子と彼との距離はぐっと縮まったのであった。了]