……つい、さっき……[>>+108数十分か、数時間か。時間の感覚はよくわからなくなっていた。答えてから、訪ねられているのはそれではないと気付く]ええと、わからない……んです。撃たれてから、意識を失ってたらしくて、トール先輩やディーク先輩が来て下さったのは、何となく思い出したんですけれど。あれからどのくらい経ったのか……[自分の胸に手を当てて、一度言葉を切って]はっきり、死んだ自覚が無いんです。