今、確かに 天聖の温もりと月闇の安らぎを以て 貴方の百年を受け止めた[昏く深い煌きの身の内から凍らせていくその中、メレディスから付与された光、更に自身の絆石からの輝きも解き放つ。全てに行き渡れば、徐々に『虚無』の身体は崩れ落ちていって。その崩落と共に身に纏っていた氷が剥がれ落ちていけば、程なくメレディス達からもユーリエの姿が確認出来るだろう**]