[地上に降りて来たガートルードにもう一度問いかけられると、情けないながらも笑みを浮かべることが出来た]顎いてーわ。まだちょっと頭揺れてる。[へにゃりと眉を下げて紡ぐ言葉は偽り無いもの。相手に心配をかけてしまうから、などと意固地になる性格ではなかった]あ、そうだ。ガートルード援護ありがとな。動き鈍らせてくれたお陰で狙い外さずに済んだよ。[術を放ってくれていた>>+107に礼を言う。抱擁などの過剰行動が出ないのは、震えで上手く身体が動いてくれないからだ]