[触れている手が、背から移動する気配を感じる。>>+103また後で、と内心詫びを入れて、ジェフロイの方へ寄る。] ジェフロイ、大丈夫か。 ベリアン、離れていろ。血の匂いをさせているまま こちらに近づくんじゃない。[そう告げればどうしただろう。ベリアンの具合がわるければ傍にいただろうし、横になるようなら少し様子を見た後、観音扉の前に戻るだろう。]