人狼物語−薔薇の下国

68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―


【墓】 読書家 レト

[クレステッドの視線が逸れてから、ようやく顔をあげる。
触れていたのは背のあたり。一度手を離し、頭のあたりに手を伸ばせば、隙を逃さず離れられてしまうかもしれない]

 ………

[薄く開いた口からは何も紡がれず
鉄格子のほうへ向けられた視線は、すぐにまた床へと戻る]

(+103) 2013/10/09(Wed) 00:20:05

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby