[術を解き間髪入れず動き出すメレディスに、ユーリエ>>+86が策を伝える。 無謀だとも言える策だが、彼女の目に強い意志と、メレディスとの固い信頼が見えれば口を挟むこともない] 覚悟が決まってるなら、存分にやればいいさ。 援護と時間稼ぎは任せておきな。[自分には中心へ飛び込むだけの余力がない、とは、あえて口には出さず。 彼らが準備に集中出来るよう、『虚無』の動きを見逃さぬように構える*]