[そんな風に他愛無い会話をしていると、森の奥から再び地響きのような咆哮>>+89が響く。それは先程よりも近く、地面も本当に揺れているようだった]お、おぅ。俺は……───[訊ねられて>>+90、クレステッドは一瞬口篭る。本当は安全なところに行きたい、けれど]