あぁ、やっぱり教官の犬なんだ。 いいな、先輩いつの間に。 こんな犬いるなら、もっと早くに教えてくれてれば良かったのに。[トールの言葉>>+92に、そんな風に呟きながらも。トールとその腕の中にいる柴犬を眺め、幸せそうな笑顔である。]