おう、頼むぜ![ ガートルードの声>>+90が届くと、それが彼女が術を使う為の要請と気付いて、大烏から距離を取って旋回する。そして、大烏自身によって巻き上げられた土煙を伝うように、土と水の混ざり合った呪縛が漆黒の羽根に絡み付き地へと縫い止めようとするのを見た>>+91そこには、マリエッタの風の力も加わっていただろうか ]さっすが!『キュキュ!』[ 自分は使えぬ術の力、その見事さにディークは感嘆の声を漏らし、ヤクモも同意の鳴き声で応じる ]